安全は会社経営上の最重要課題であり、工事の安全と品質を確保するため、「過去から学び、未来の安全へとつなげ、さらに創造力を磨く」教育施設として安全文化創造館を設立しました。重大事故からの「教訓」や「命の尊さ」「技術力の重要性」を常に意識するとともに、事故の疑似体験や体感などを通じた安全に関する総合的な教育空間として、安全と危険に対する感性を高めることを目的としています。
大型スクリーンでの映像の視聴によるNDK安全文化創造館の設置目的、設備概要等のガイダンス受講や、ビデオ教材を用いた安全教育の場として活用します。
過去の労働災害やお客様死傷事故につながる可能性のある事象から命の尊さを学びます。
重大事故の展示物や再現映像から事故の悲惨さ、技術的な検証、対策等を学びます。
過去の重大事故をデジタルサイネージにより事故の内容等を深掘りしながら学びます。
見えない電気を「漏電体感装置」、「充電コンデンサ装置」、「電気焼損器具」などの各種装置を使い、身近に潜む電気トラブルや作業における危険体感をすることで安全作業を学びます。
過去の事故に基づく危険な状況を疑似体感することで、事故の怖さを体験し、基本作業・動作の重要性を学びます。
NDK安全文化創造館紹介