福利厚生
WELFARE
すべての社員が、働きやすい職場環境と、長く働ける制度づくりを。
日本電設工業では働きやすい職場環境、働きがいのある仕事を実現するための体系を整えています。社員一人ひとりの心身の健康にも配慮し、その維持・促進を行う取り組みも実施。男女関係なく、長く働ける制度づくりとともに力を入れています。
安全に関する取り組み
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安全ルール・指導の徹底
過去の事故の疑似体験などを通して安全を学べる総合的な教育施設「安全文化創造館」をはじめ、安全面の教育は会社の最重要課題として取り組んでいます。
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オンとオフを確実に
夜間作業や休日出勤の際は前もって予定するなど、勤務管理を徹底。また、有給休暇取得を促進するなど、常に心身ともに健康な状態で仕事に臨める環境づくりに力を入れています。
働きやすい職場風土づくり
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ICTを活用し、効率良く
社員にはスマートフォンとタブレットPCを支給。業務の効率化や迅速化に向けた各種アプリケーションを導入するなど、さらなる働き方改革に挑戦中です。
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柔軟な働き方ができるように
より柔軟な働き方が求められる時代。日本電設工業でも、社員のライフステージの変化にも対応できる働きやすい職場を目指しています。
ワークライフバランスの実現
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若手社員へのサポート
2024年から「奨学金返還支援制度」を制定。
奨学金を返済する社員の経済的・心理的負担を軽減するため規程に基づき支援を行います。 -
プライベートも充実
ベネフィット・ワンが提供するグルメやレジャー、ショッピングだけでなく子育て、介護など約140万件以上の様々な福利厚生サービスを会員価格で利用可能。
さらに年間25,000円分のポイントが付与され、様々な福利厚生サービスを受けることができます。
長く働くための制度など
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女性が長く活躍できる会社に
育児休業や時短勤務といった制度面はもちろん、管理職社員の意識改革研修を実施し、本当に女性が活躍しやすいと思える職場づくりを目指しています。その結果、ここ数年は育児休業、時短勤務ともに100%の取得率に。
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職場を一度離れても、戻ることができる
2019年から、「ジョブリターン制度」を制定。やむを得ず会社を退職してしまっても、再び会社に戻ってくることができる制度を整えました。人生100年時代に対応できる制度づくりに挑戦中です。
VOICE
現在3人の子どもがおり、これまでに産休育休を3回、時短勤務を2回取得しました。子育てをする環境や使いたい制度は十人十色だと思いますが、日本電設工業ではサポート制度がきめ細かく整備されているので、必要な時に安心して制度を利用することができました。『仕事と育児・介護の両立支援ハンドブック』も全社員に配布され、育児や介護に携わる社員が働き続けやすい環境がここ数年で整ってきたように感じます。
活用した制度:
産休育休・時短勤務
K.K
ツアーやホテルの宿泊代などにポイントが使えるので、旅行好きの私にとってはとてもうれしい制度です。旅行だけでなく、映画観賞券、グルメカード、Amazonギフトカードなど使える幅も広く、いつも使い道を決めるのに楽しく悩んでいます。また、通信講座の受講料にもポイントを活用できるので「第一種衛生管理者」の講座を受講。無事、試験に合格することができ、娯楽だけでなく自己研鑽にも役立てられています。
活用した制度:
トータル福利厚生のポイント制度
Y.M